あたらし(o-ω-o)

雑食音楽好きの日々です(・ω・´ 自分の日々のgdgdや、歴史に埋もれてしまった作曲家の再発掘・紹介など

H.カスキ:カプリの春の朝(Op.25-3) 

 

今回はフィンランドの作曲家ヘイノ・カスキ(1885-1957)の第二回目ということで
Op.25-3"カプリの春の朝"を紹介したいと思います。
今回も参考音源はグロンダール同様、自演での紹介です(`・ω・´)

"カプリ"とはイタリアのナポリ湾に浮かぶ島。カプリ島。
カスキが1919年の34歳のとき"交響曲ロ短調"の成功により、1920年から
4年間ベルリン・イタリア・フランスに留学していた時期の作品。

Op.25についての詳細は今回分かりませんでした(´-ω-`;)
"カプリの春の朝"が第3番なので"(少なくとも)3つのピアノ曲"としか言えません。



やはりカスキらしい高音域や5度・4度和音など煌めく音使いもありますが、
最後の"ff cantabile"のカンツォーネの様に雄大な部分は分厚い和音に
低音も多く使われB♭0(ピアノ最低音のシ♭)まで出てきます。

作品全体としては2ページの小品である中にかなりの要素を詰め込んでいる感があります。
(カスキらしいといえばそうなのかもしれませんが)
そよ風の表現やさざ波の表現、光と影の表現。更に鳥の鳴き声のようなものまで。

演奏していると穏やかな船の揺れも感じ取れるので、上記の表現も考えると
カスキはカプリ島を実際に訪れ、気に入ったのかもしれません。
そのように考えるとOp.25の(少なくとも)他の2曲も母国フィンランド以外の国々を
描写したものなのかもしれませんね。

今回演奏した後に気付いたのですが、速度指定のAndanteに対して
カプリ島散策にはちょっと早歩きだったかなと思いました(汗)
その割りにはヘタクソですいません(´▿`;)

ではでは。惜し(あたらし)い作品を新しいレパートリーに!

category: カスキ,H

tag: 音楽  あたらし作曲家紹介  H.カスキ 
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みゃごらーれ! 

 

今日は猫の日だそうですね⌒ฅ•ω•ฅ⊰

僕も昔、家に猫のミーちゃんがおったのでぬこすきーなのです(`・ω・´)

わんこは最近やっと慣れました(笑)

で、クラシックブログということで猫関連の曲を何か紹介できたらと挙げてみるも

ショパン:猫のワルツ
スカルラッティ:猫のフーガ


. . . 猫踏んじゃっt(

これだけしか思い浮かばないというwしかも俗称ばかり(・ˇェˇ・^= )


てことで、探してみることに。
2曲ユーモラスで面白いと思った曲がありましたのでご紹介。


G.ロッシーニ:猫の二重奏(二匹の猫の風変わりな二重唱曲)

猫の掛け合いを表現していて面白いです。
あのロッシーニも冗談音楽のような曲もつくったのですね、
と言いたいですが偽作の可能性もあるようです。

アニメーションww
L.アンダーソン:ワルツを踊る猫(ワルツィング・キャット)

"タイプライター"等で有名なアメリカの作曲家アンダーソンらしい曲ですね。
ストリングスがワルツにノリながら猫の鳴き声を表現します。
曲の最後には犬に吠えられて逃げる様子がコミカルに奏されます。


ฅ•ω•ฅ⊰-+-ฅ•ω•ฅ⊰-+-ฅ•ω•ฅ⊰-+-ฅ•ω•ฅ⊰-+-ฅ•ω•ฅ⊰-+-ฅ•ω•ฅ⊰-+-ฅ•ω•ฅ⊰-+-

もっとあるかな~とか思ったのですが中々挙げた曲のような
面白い曲は見つけられませんでした(手抜きとも言う)

てか話はそれますが、Googleを見たら今日はエドワード・ゴーリーの
生誕88周年なのですね!ちゃんとぬこもおるやん!(*´ω`*)なにこれ素敵。
ホラーは苦手な空苑ですがなぜか絵本を2冊買っております(笑)
てかてか、Googleのロゴ絵毎回クオリティがすごいなぁ。

ではでは、そんな感じで。Miao!

category: にっき(音楽)

tag: 日記  音楽   
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A.ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集Op.2 

 

20130216a.jpg
今日の空!← 下に行くほど遠いのですが解るかな(汗)

そろそろ2月も半ばになったので今日は"あたらし作曲家紹介"です!
今回は景気付けに(?)趣向を変えて現代寄りの快速系で(笑)。

今日はアルゼンチンの作曲家、アルベルト・ヒナステラ(ジナステラ)(1916-1983)
の作品からアルゼンチン舞曲集Op.2を紹介します。

A.ヒナステラはリベルタンゴなどで有名なピアソラの師であり、
その作風は無調に近く、炸裂する南米らしいリズムが特徴的です。

今回紹介するOp.2はヒナステラ作品では比較的よく取り上げられる人気の初期作品集です。

この曲集は
第1番"年老いた牛飼いの踊り"
第2番"優雅な乙女の踊り(粋な娘の踊り)"
第3番"はぐれ者の(荒くれ者)ガウチョの踊り"

の全3曲から構成されていて全部で7~8分ほどです。

!音量注意!動画は拍手から始まります

演奏:ロベルト・プラノ

第1番"年老いた牛飼いの踊り"

全体的に乾いた音でリズムが(複雑ですが)明確に聴こえる。前奏曲風な曲。
 他の第2,3番に隠れがちですがアルゼンチンの伝統舞踊"マランボ"を取り入れているので
タイトルから察するに伝統をヒナステラ風に凝縮した曲と言えます。
 曲の最後にはヒナステラの作品にみられるギターの解放弦(E-A-D-G-B-E)が聞こえます。

第2番"優雅な乙女の踊り(粋な娘の踊り)"

よくみられる打楽器的奏法でなく、しっとりと歌われノクターンのようなメロディが美しい曲。
しかし、伴奏やメロディの歌わせ方からはどことなくアルゼンチンの情熱を見せます。

第3番"はぐれ者の(荒くれ者)ガウチョの踊り"

"ガウチョ"とはよくアルゼンチン版のカウボーイと言われ、放牧で暮らしていた人々のこと。
ヒナステラの特徴が存分に生かされていて人気の高い曲です。
荒々しく生き生きと描かれたガウチョの、カウボーイといわれる意味が分かるような
疾走感が楽しく面白いです。


ヒナステラという名前を最初に知ったのはピアニスト瀬田敦子さんの演奏を
聴いたのが最初でした。まあ、その初めに聴いたときはよくわかりませんでしたが(汗)
現在の僕もヒナステラの作品をよく理解できているとは思えませんが
アルゼンチンの伝統からくる音はアフリカ系などとはまた違った活気があり興味深いですね。

今回の曲は聴くからに難しそうですが快速系・爆走(爆奏?)系が好きな人にどうでしょう?(汗;)

category: ヒナステラ,A

tag: 音楽  あたらし作曲家紹介  A.ヒナステラ 
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譜読み開始@今日も雑食(^ω^) 

 

20130203.jpg
咲き掛けの菜の花。2月になると同時に色々な花が開いてきました。

昨日から新しく印刷した浄書譜をさらってます。

もう譜面台はマイナーな作曲家の楽譜で一杯ですヽ(*´・ω・`*)ノ ワーイ

"新しく"といっても1つは末期のルネサンス期のものですが(笑)

もひとつはカスキです!初カスキなのですが、なんかムズいよ!←


で、久しぶりにカスキとは何たるか舘野さんのCDひっぱり出して

聴いたのですが、もぉ綺麗でよかですな(`・Д´・)b

フルートソナタは昔は良さが判らなかったけど、今聴くと、第1楽章は古典派風

第2楽章はバロック風みたいに形式的な面が分かるので面白いです。


ルネサンス期のは歌曲を変奏曲(?)に編曲した曲なのですが

チェンバロやクラヴィコードで弾く前提の曲ゆえ、鍵盤の広いピアノでは

指がとどかない箇所が多発!((汗;))

流麗に進まぬという罠。どうなることやら。゜(゜^o^゜)゜。ピーピー



そういえば。めっちゃ話ズレますが、数日前にレゲエ音楽のボブ・マーリーの

"no woman no cry"聴いたら、偶然今日のア○ック25でボブ・マーリー出題というww

普通答えられんだろあれ ってなたっ(`・ω・´)

category: にっき(音楽)

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