あたらし(o-ω-o)

雑食音楽好きの日々です(・ω・´ 自分の日々のgdgdや、歴史に埋もれてしまった作曲家の再発掘・紹介など

マイヤー:"Le regret" 憂鬱なワルツ=エチュード 

 

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種から育てたマリーゴールド。´エ`。ちょっと日陰ですが咲いてくれました✿

今回はドイツ人の作曲家シャルル・マイヤー/Charles Mayer(1799-1862)
"Le regret" Valse-etude mélancolique Op. 332を録音しました。

この曲はF.ショパンの「憂鬱なワルツ(KK Ib/7, A 1/7)」とされてきましたが
近年マイヤーの作であることが判明したようです。

ショパンの疑作とマイヤー原曲の楽譜は別々にあり、
ショパンのものとされる楽譜は細部や構成的に不十分で唐突さが目立ち
僕も前にショパンの未完成作品の記事で「おかしい!」とか言ってました


まぁ、今回は「Ch.マイヤーの曲を楽しむ」ということにしましょう←

タイトル"Le regret"は「後悔」ですが「悲嘆」「哀悼」などの意味もあるようです。

マイヤーはワルツエチュード(Valse-etude)というタイトルの曲を数曲作っていて
今回の曲は「憂鬱な」を付け加えた副題として付けている少し特別な(?)曲です。

曲は嬰ヘ短調の比較的大きな3部形式とコーダ。
ショパン風の旋律が印象的です。

中間部は嬰ヘ長調(シャープが6個!←)
息の長い旋律をアルペジオが支える形は、あとでコーダでもみられます。
和声的に甘くて時に感傷的な聴きどころです。

再現部がそっくりそのままあって、単調のまま中間部を模したコーダですが
バスが波のようにうねりその後どんどんアルペジオに儚く収束していく。
最後は主和音をぶつけて悲劇的な閉じ方な感じですかね。




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今回弾いてみて、楽譜には最初に"Allegro agitato"や"appassionato"など
ショパンの疑作で知っていた印象とは違う指示がありましたが
結局今回もゆったりテンポの演奏になってしまいました(滝汗)

録音を単純に2倍速にしたら、ナルホドー!と魅力にようやく気づけた思いで
それこそ"後悔"しているところです(笑)

もっと瞬発力や判断力が付けばまた弾きたいです(´っωc`)
あと今回は一回ツギハギ入れましたしミスタッチやら改悪やらスイマセン(>_<;)
また一段と下手になったなぁとか思うやづです!


ではでは(・ω・)ノシ

category: マイヤー,Ch

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tag: 音楽  あたらし作曲家紹介  Ch.マイヤー 
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