あたらし(o-ω-o)

雑食音楽好きの日々です(・ω・´ 自分の日々のgdgdや、歴史に埋もれてしまった作曲家の再発掘・紹介など

旅に出たくなる曲@カゼッラ:パヴァーヌ 作品1 

 

アルフレード・カゼッラ(1883-1947)はイタリアの作曲家。
同国のヴィヴァルディの再発見に尽力しました。

カゼッラの作風は無調的・前衛的でなじみにくい作品が多いのですが
今回紹介する「パヴァーヌ 作品1」は作品番号からもわかるように
10代後半に作曲された聴きやすい初期の作品です。

この作品はメロディが美しく、後年のメロディの躍動や拡張された和声も
まだ感じませんが、カゼッラらしい乾いた音は聴き取ることが出来ます。


演奏:Lya de Barberiis

casella_1_1.png
主題はシンプルな単旋律にスタッカートの乾いた伴奏。
旋律は導音を変移させず旋法的な独特の安定感で進行しているのが特徴的。
伴奏からドビュッシーのパスピエ(ベルガマスク組曲)に雰囲気が似ています。
転じて(?)ドラ○エのBGMにもにて旅に出たいと思うのは自分だけ?(笑)

決然とした、いかにも舞曲な切り替えをみせる中間部をはさみ、内声を増やした主題が戻ってきます。
casella_1_2.png

そして最後には4声にもなり、そのままpppで消え去るように終わります。
casella_1_3.png


このパヴァーヌは一見(一聴?)するとバロックやロマン派の影響が強いように思います。
しかしどこかイタリア音楽の未来を見据えているようにも聴こえる気がしてなりません。


どこか新しい地に旅立つ。そんな感じのする曲です。oO










. . . 自分は別に予定無いですケド(。≖ˇ∀ˇ≖。)ドヤッ!
なんかお酒のCMにもありそうでしょ!←

category: カゼッラ,A

tag: 音楽  あたらし作曲家紹介  A.カゼッラ 
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