あたらし(o-ω-o)

雑食音楽好きの日々です(・ω・´ 自分の日々のgdgdや、歴史に埋もれてしまった作曲家の再発掘・紹介など

男の子向け?@G.ホルヴァート:小人のおどり(作品20-4) 

 

連続投稿になりましたが引き続き、ハンガリーの作曲家ゲザ・ホルヴァート(1868-1925)
"ごちゃまぜ 作品20"より第4番"小人のおどり"(イ短調)です。

原題は"Der Gnomentanz"。Gnomen=ノームの複数形(?)+tanz=ダンス。
ここでも、コルンゴルトの記事で紹介したグノーム(ノーム)という
グリム童話で出てくる白ヒゲを生やした三角帽の小人が登場します。


演奏:空苑

イ短調の3/4拍子。提示部と再現部の伴奏では常に五度の和音が響きます。
子供のための作品としては滅多に無い、荒々しくグロテスクな曲です。
再現部ではこれも滅多に無いfffから最後の音にpppまで出てきます。

中間部はホ短調のハンガリーっぽさのあるワルツ。

---+------+------+------+------+------+------+------+------+------+---

音源の最後の2音はpp・pppなのですがここだけちょっと大きかったかなと思ひ(・ω・)


五度の伴奏はドローンというものですかね。
ポピュラー音楽ではパワーコードと呼ばれ力強い響きになります。男の子とか好きそう(笑)
最後に簡単な"腕のクロス"があるという見せ所もバッチリつけてくれてるし。。。

ですが決して荒く弾き飛ばしてしまってはいけないという作曲者の意志が
弾いていて随所に感じるものがありました。(←自分はどうなの笑


てことで全10曲中4曲を弾いてきましたが、ホルヴァートはこれで一旦おしまいです。
肉食系の(?)男の子にオススメの見せ所と聴きごたえのある曲ですがいかがでしょう。

では。ご視聴ありがとうございました~。

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G.ホルヴァート:ゆかいなトランペット吹き(作品20-3) 

 

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姫ひまわりの仲間。雨の下でもちゃんと咲いてました。

今回も引き続き、ハンガリーの作曲家ゲザ・ホルヴァート(1868-1925)
"ごちゃまぜ 作品20"より第3番"ゆかいなトランペット吹き"(ヘ長調)を弾いてみました。

自分はドイツ語含め外国語は基本的にうといので(日本語も怪しい(笑))
原題"Der lustige trompeter."がトランペットの調子が愉快なのか
トランペット奏者自体が愉快なのか曖昧な所ですので、なにとぞご理解を<(_ _)>

演奏が雑なためアクセントにご注意ください(汗)


演奏:空苑

ヘ長調の2/4拍子。提示部の繰り返しごとにトランペット奏者の
テンションがもりもり上がる曲です。
どことなくハイドンの"驚愕"の変奏曲冒頭にも似てる気がします。
(そのことが頭から離れなくなりアクセントが強くなりすぎたかなと反省)

技術的には、同じ音をスタッカートで指変え連打することが要求されてます。

---+------+------+------+------+------+------+------+------+------+---

うーん。やっぱりデュナーミクの幅が狭い。。。
pはもっとpで、mfとfの差もつけたかったナー(何
あとリズム感覚もおかしいよね(◞‸ლ)運動せねば…


保守的な曲ですが、それがホルヴァートの個性なのかもといつも思います。
(大曲含め)どの曲をとっても勤勉な性格があります。それがホルヴァート。( ー`Дー´)キリッ←
そこがなんか良いのです。

しかし次曲第4番"小人のおどり"(イ短調)はチョット一味違うかも。乞うご期待!('∀')

でも"ごちゃまぜ 作品20"を続けてますが全10曲もあるので、次くらいでやめようかとも思っております。
他の曲もなかなか進みませんし(汗)。

ではでは。ご視聴ありがとうございます!(´▿`)

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G.ホルヴァート:乙女のなげき(作品20-2) 

 

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野菊(姫女苑(ヒメジョオン))がポツポツと咲いてます。。。

今回も引き続き、ハンガリーの作曲家ゲザ・ホルヴァート(1868-1925)
"ごちゃまぜ:とても易しいピアノのための作品アルバム 作品20"より
第2番"乙女のなげき"(イ短調)を弾いてみました!



演奏:空苑

3/4拍子の三部形式。

教育的作品にもかかわらず短調の主題が美しいです。
中間部はメロディがバスに移ります。再現の前の震えるような経過句(つなぎ)も効果的。

再現はバスを保持しているところ以外、提示とほぼ同じです。
最後もそのままスッと終わります。むぅ、なんか深い(。・ˇェˇ・。)

---+------+------+------+------+------+------+------+------+------+---

・・・空苑の演奏の技量が悔しいところですが(´・ω・`)
テンポがアレグレットだったのですが♩=108くらいではメロディや全体が
分かりにくいと思ったので、早めな感覚的なアレグレットで弾いてみました。

というか中間部はどういう場面なのでしょう。なんかこれじゃない感が。
もっとテンポを落としてノクターン的な甘々テノールにするとか?(笑)


テノール...?

バス...?

中間部は男性てこと?



むぅ、なんか深い(・ˇェˇ・)←


ではでは、短調ならではのメロディの美しさがある曲ですがどうでしょう(*´エ`*)

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G.ホルヴァート:小さな兵隊のマーチ(作品20-1) 

 

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己生えのヤマモモ。ちいさいしすっぱいの(*´`*)

あたらし作曲家紹介(`・ω・´)

今回はハンガリーの作曲家、ゲザ・ホルヴァート/Géza Horváth(1868-1925)
"ごちゃまぜ:とても易しいピアノのための作品アルバム 作品20"より
第1番"小さな兵隊のマーチ"(ト長調)を弾いてみました。

ホルヴァートはハンガリーのコマーロムの生まれ。
ウィーンの音楽学校で24歳で音楽教師になりました。

彼の一番の功績は若者のために教育的な作品を多くのこしていることです。
8手のための"ハンガリー小組曲 作品68"が現在一番録音されている作品のようです。

今回の作品は全10曲の"クンターブント"(ドイツ語で"ごちゃまぜ")という
おもしろい名の付いた曲集の最初の曲です。

いつもより音が大きめかもです!

演奏:空苑

三部形式。付点のリズムを使った軽快なマーチです。中間部はハ長調に転調します。

古典的ながら単調にならないような和声の付け方がさすがです。

---+------+------+------+------+------+------+------+------+------+---

2年目2曲目?...かな。2曲目はホントに知られざる曲を弾きました感がありますね。

ピ○ィナの読み物でこの"ごちゃまぜ"(笑)の2曲目の"乙女の嘆き"が
全音ピースにどうたら...とあったので、どんなものかと一曲目から順に
弾く予定のやつです!←

いつも以上にパッパと仕上げたのでアラアラです(?)
もっと勇ましくフォルテしたつもりだったのですが、なんかやさしくなってる?
聴かせどころ(短調が混じる所)もスルーしてる感じと反省点多いですね。気を付けたいです←

演奏してみると、リズムがぽこぽこ変わる中間部が少し弾きづらいかなと思いました。
ちょっとリズムミスってます(汗)

その前に全体的にひけてないとかいわないd(

ではでは。発表会に良いピアノピース集かもなのでご参考にも(*´ω`*)

category: ホルヴァート,G

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