あたらし(o-ω-o)

雑食音楽好きの日々です(・ω・´ 自分の日々のgdgdや、歴史に埋もれてしまった作曲家の再発掘・紹介など

N.メトネル:おとぎ話Op.20-1,Op.26-1 

 

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頭上いっぱいのかえで。-ω-。)

こんばんは!空苑です(・ω・)

今回も名物(笑)"あたらし作曲家紹介"していきたいと思います(`・ω・´)/


今回は人気上昇中のロシアの作曲家ニコライ・カルロヴィチ・メトネル(1880-1951)の
おとぎ話Op.20 No.1(変ロ短調)とおとぎ話Op.26 No.1(変ホ長調)を紹介します。

 メトネルの作品は素晴らしい作品が多いのですが、その多くは1度聴いただけでは
その素晴らしさや魅力が解らないことが多いです。
 しかし、何度も聴いていると徐々に姿を現し、最後には聴き手の一部となり離れないと
ピアニストのアムラン氏は言っています。
 日本では、要するに"噛めば噛むほど味が出るスルメのよう"とよく紹介されています(゜¬゜;)

今回紹介する"おとぎ話"というのはメトネルの創作ジャンルだそうです。


おとぎ話Op.20 No.1(変ロ短調)

演奏:M-A.アムラン(1番と2番"鐘"が続いてます。)

この作品はメトネル作品でよく見られる"夜"や"嵐"が連想される悲壮的でドラマティックな作品。
さらにラフマニノフにも愛されハイフェッツによるヴァイオリン編曲もあり特に人気の高い曲です。


おとぎ話Op.26 No.1(変ホ長調)

演奏:Hilossi Matzaux

こちらは晴れ空に爽やかな風や自然が煌めくようなロマンティックな作品。
簡潔な作品ではありますが川のせせらぎや鳥のさえずりなど、とても多様なイメージが湧き、
メトネルの感受性の高さが見て取れます。


 ロシアの作曲家はよく厚い和音やクロスリズム(拍の分割数の違い)を使いますがメトネルは
ポリリズム(拍数の不一致)もよく使います。
 それがメトネルのカッコよさの一つの魅力なのですが、同時に演奏機会の少なさの原因である
弾きにくさも生み出しているように思います。

なので今後、なにか難易度の低いものを演奏で紹介できればと思っています(がいつになるやら )。


ではこんな感じで。
最後まで読んで頂きありがとうございますヾ(*´ω`*)ノ

category: メトネル,N

tag: 音楽  N.メトネル 
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